11月6日(日)に関原ぬか山で「秋の野に学ぶーキノコ研修」を実施しました。
予報では雨の可能性がかなり高かったのですが、幸いほとんど雨に会わずに済みました。
9時に全員集合、美しい青空の下で受付です。
今回も燕市から3名の方が参加されました。
先ず尾根道にあがります。
落葉が進んだコナラの木の根元にツルリンドウが紫色の綺麗な実をつけていました。
早い時期のキノコは終わり、晩生のキノコはこれからのようです。
スギヒラタケの白い傘が目立ちます。
2時間程山の中を歩きました。
かなりの収穫があった人、ほとんど手ぶらで戻る人様々です。
採ったキノコを並べて鑑定をしてもらいました。
鑑定の間が楽しみの一時です。
今回採れたキノコは全部で17種類程、(毒)のつくキノコはありませんでした。
写真にはありませんが、随分立派なイグチがいくつかとれました。美味しそうでした。
最後に全員で集合写真を撮りました。
今回のキノコ研修にご参加下さいました皆さん、有難う御座いました。
また、美味しいキノコ汁を作って下さいましたスタッフの皆さんどうもご苦労様でした。