9月21日(土)に、関原のぬか山にある「学びの森」と「信金の森」の育樹を行いました。
昨年は猛暑の中での作業でしたが、今年は台風17号の影響もあってか雲が垂れ込め気温もそれほど上がらず育樹作業には有り難い天気でした。
樹木を植えてから10年余りが経ち独り立ちに近づいてきたため、今年はバーク堆肥を入れずに大きな下草だけを除きました。
昨年の手入れから丁度1年経ったため、特に森のヘリではセイタカアワダチソウやススキ等が背丈を超える大きさに伸びていました。
今回の作業には、長岡信用金庫からお二人の方々にご協力頂きました。
どうも有り難う御座いました
作業開始前に刈り払い機の点検をします。
森のヘリではセイタカアワダチソウなどが背丈以上に伸びていました。
「歴史博物館」前の広い道路に面した斜面から草刈りを始めます。
樹木を植えた斜面最上部の作業の様子です。
樹木の間の作業では、木々を傷つけないように慎重に作業を進めます。
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