[早春の山野草をたずねる会・通常総会]

 

4月8日(日)に五泉方面に行ってきました。

 

午前中は雪の降る寒い天気でしたが、昼過ぎから青空が拡がり満開の桜を見ることが出来ました。

 

郷屋ミズバショウ公園ではやや満開を過ぎていましたが、春の雪を背にした美しいミズバショウを見ることが出来ました。
郷屋ミズバショウ

 

村松公園の桜はちょうど満開でした。
愛宕山

 

愛宕原のふるさと会館で総会を行いました。
総会

 

 

[藤見の会]

 

5月3日(木)にどんぐりハウスで藤見の会を開催しました。

 

午前中は屋内の整備やハウス内のポット苗の整理などに汗を流し、午後から料理して頂いた山菜(ウド、アケビ、等)と弁当を囲んで親睦を深めました。
あいにくの空模様のため藤を眺めながら料理とお酒を頂くことは出来ませんでしたが、現在は貴重品になったドーナツ盤で懐かしい童謡や民謡を聞きながら大いに盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。

 

満開の藤が雨に濡れています。
藤見の会

 

弁当と山菜料理そしてお酒を頂きながらの歓談です。
藤見の会
藤見の会

 

 

[春の野を歩き山菜を食べる会]

 

5月13日(日)に尾神岳・大出口に行き、皆で山菜を採り料理をしておいしく頂きました。
長岡を出発した時は雲が垂れ込めていたものの雨は降っていなかったのですが、まもなく降り出し雨の中での山菜採りでした。
20種類以上の山菜が採れましたが、毒を持っている野草はムラサキケマンだけでした。
セイタカアワダチソウ、藤の花、山桑の葉、赤麻(アカソ)、コシアブラなどを天ぷらやおひたしにしておいしく頂きました。
帰りは「千年の湯」で汗を流しました。

 

採った山菜を理事長から鑑定して頂き研修を行いました。
藤見の会

 

昼食の豚汁の準備です。
藤見の会

 

料理していただいた山菜をおいしく頂きました。
藤見の会

 

 

[学びの旅(合宿研修)]

 

7月22日(日)、23日(月)の2日間、御岳、高尾山、長瀞に行ってきました。
高温注意報が出ている猛暑のなかでの合宿研修でしたが、全員無事に有意義な研修を行うことができました。

 

御岳ではレンゲショウマが咲き始めていました。
レンゲショウマ

 

御岳の豊かな植生を見学しました。
御岳散策

 

懇親会では、恒例の長岡甚句の輪が出来ました。
長岡甚句

 

高尾山はケーブルカーの山頂駅で気温が38度山麓駅で35度とのこと(下の方が涼しかった)、とにかく暑い高尾山でしたが、この時期にしては珍しく高尾山頂から富士山を見ることが出来ました。
高尾山頂

 

長瀞のライン下りで束の間の涼を楽しみました。
長瀞ライン下り

 

 

[いのちの森再生ー蒼紫の森育樹]

 

7月28日(土)に、悠久山蒼紫神社裏にある蒼紫の森の育樹・植樹を行いました。
猛暑の中での作業でしたが、今年も日本精機(株)の皆さんにご参加頂き無事に作業を終えることが出来ました。
また今年の長岡開府400年を記念して、牧野家第17代当主(現当主)の牧野忠昌様、次期当主の忠慈様にもご参加頂きました。
さらに今回は、私共の活動に興味を持って下さった新しい方にもご参加頂きました。
皆さん有り難う御座いました。

 

開会式での牧野忠昌様のご挨拶です。
蒼紫の森1

 

作業開始前の蒼紫の森です。
蒼紫の森2

 

牧野家現当主と次期当主植樹の様子です。
蒼紫の森3

 

作業終了後、全員で記念写真を撮りました。
蒼紫の森4

 

いつものように、理事長から蒼紫の森で採集した山野草を同定して頂き学習をしました。
全部で29種類の山野草が集まりました。
蒼紫の森5

 

[ふるさとの森ー八方台の森育樹]

 

8月25日(土)に八方台の森の育樹を行いました。
時折小雨がぱらつく天気でしたが、一昨日(8/23)のような猛烈な暑さはなく、安心して作業をすることが出来ました。
今回も日本精機(株)の皆さんにご参加頂きました。
どうも有り難う御座いました。
ご参加下さいました皆さん、ご苦労様でした。

 

植樹した樹木が、ここ2,3年で随分伸びました。
成長している木々を見るのは本当に楽しみです。
八方台1

 

作業が一段落したところで一服です。
八方台2

 

作業終了後の昼食です。
お持ち頂いた漬け物や果物、枝豆などを美味しく頂きました。
八方台3

 

最後に会員の集合写真を撮りました。
八方台4

 

 

[ぬかやま育樹]

 

9月23日(日)に糠山育樹を行いました。
昨日までとは打って変わった真夏を思わせる青空の下での作業でした。
なお、今回は長岡信用金庫の2名の方からボランティアとしてお手伝い頂きました。
暑い中をどうも有り難う御座いました。

 

作業は、下草刈りと、今週末(9/28(土))に行なわれる「信金の森・学びの森育樹」の準備に分かれて実施しました。

 

下草刈りは主に刈り払い機を使って行ないますが、ここ2,3年で樹木が随分伸びたため自分より高い樹木をかき分けながらの作業です。
糠山下草刈り

 

今週末に行われる「信金の森・学びの森育樹」の準備では、植樹した木々の間にバーク堆肥を敷き込みます。
この時持ち運びがし易いように、バーク堆肥の山からフォークを使って袋に小分けにします。
バーク堆肥

 

一段落したところで休憩です。
休憩

 

下草刈りを終えた「信金の森・学びの森」です。
信金の森

 

 

[信金の森・学びの森育樹]

 

9月29日(土)に、関原糠山にある信金の森・学びの森の育樹・植樹活動を行いました。

 

長岡信用金庫の職員とご家族の皆さんや、イオンチアーズクラブの子供達と引率して頂いたイオン職員の方々等大勢の皆さんにご参加頂きました。
開会式の後、コナラ、ミズナラ、シラカシ等を補植し、バーク堆肥を敷き込みました。

 

予報では午後から雨とのことでしたが、引き続き行われたシンポジュームの途中からポツポツと雨があたり始め、次の昼食会ではコウモリ傘をさしながらのお昼でした。

 

ご参加いた長岡信用金庫の皆様、イオンチア-ズクラブの子供達と引率して頂いた職員の皆様どうも有り難う御座いました。

 

また、前日から会場の準備や豚汁の下拵えなどにご尽力頂いた山野草をたずねる会・植生研究会の皆様どうもご苦労様でした。

 

開会式では来賓の方々からご挨拶を頂きました。
信金の森育樹1

 

木が枯れた箇所に補植をしました。
信金の森育樹2

 

袋詰めされたバーク堆肥を林内に運びました。一袋の重さは10kg以上です。
信金の森育樹3

 

作業終了後に全員で記念写真を撮りました。
信金の森育樹4

 

好評だった豚汁です。
信金の森育樹5

 

[ふるさとの森ー八方台育樹]

 

10月14日(日)に八方台の育樹・植樹活動を実施しました。

 

この活動は長岡市の八方台休暇センター跡地の自然復元と、いのちと心の教育を目指して平成14年から行っています。
これまでに1.8町歩(1万8千平方メートル)に約18,500本の植樹を行いました。

 

今年の活動には、日本精機(株)長岡市長岡法人会NPO法人新潟県環境カウンセラー協会(株)北越銀行東北電力(株)から大勢の方々にご参加頂いて育樹と植樹を行いました。
ご参加頂いた皆様方、お忙しい中をどうも有り難う御座いました。
また前日の準備から当日の後片付けまで、会員の皆様どうもご苦労様でした。

 

当日は秋晴れの空のもと、全員で下草刈りと植樹を行った後バーク堆肥を入れて育樹を行い、よい汗を流しました。

 

昼食後は「八方台の森の恵み」と「人と森を守るキノコ」の2グループに分かれて研修を行いました。

 

開会式の様子です。
八方台育樹1

 

子供達と一緒に植樹しました。
八方台育樹2

 

前日の準備作業で袋に詰めたバーク堆肥を運びます。
八方台育樹3

 

運んだ堆肥は樹々の間に散布します。
八方台育樹4

 

散布し終わった様子です。
八方台育樹5

 

昼食後にハーモニカのメロディーで踊りを楽しみました。
八方台育樹6

 

午後から行った研修「八方台の森の恵み」では、採取した植物を並べて学習をしました。
八方台育樹7

 

研修「人と森を守るキノコ」では、採取したキノコを同定して学習しました。
八方台育樹8

 

 

[秋の野に学ぶ 秋の自然とキノコ研修]

 

11月3日に津南方面に行ってきました。

 

当日は「晴天の特異日」にふさわしく朝から青空が拡がり、暖かな日射しのもとで研修を行うことが出来ました。

 

現地到着後1時間半程キノコを採集し、理事長に同定して頂き研修を行いました。
採集したキノコは16種類程、そのうち毒キノコは3種類でした。

 

帰りは津南から松之山に抜けました。
松之山に抜ける峠は紅葉が見頃を迎えており、美しい山での研修でした。

 

帰りに十日町市南中学校の「南の森」を見学しました。
22年前に小日向理事長が設計され、「山野草を訪ねる会」会員の佐川校長先生がご尽力された樹木が見事に育っていました。

 

現地到着後早速山に入りキノコ採集です。
キノコ1

 

キノコ2

 

採集したキノコを同定し、実物と名前を突き合わせました。
キノコ3

 

津南から松之山に抜ける峠の紅葉が見事でした。
キノコ7

 

峠の近くまで水田が続いていました。
キノコ4

 

十日町市南中学校の「南の森」です。
キノコ5

 

「南の森」の入り口に碑が建てられています。
キノコ6

 

 

[コンニャク作り体験]

 

11月10日(土)に「コンニャク作り体験」を実施しました。

 

外は冷たい雨でしたが、屋内で火を使う「コンニャク作り」には絶好の天気でした。

 

コンニャク作りは、理事長の指導のもとに<自家製コンニャクのつくり方>(小日向方式)に従って作業を進めました。

 

(手順と材料)
1.芋約1kgの皮をむき細かく切る。
2.水2.7リットルに合わせミキサーにかける。
3.鉄鍋で強火で透明になるまで練る。
4.精製Pソーダ約80〜100gを熱湯で溶かしたものを3.によく混ぜる。
5.固箱に詰め、1時間くらいしばらく置く。
6.適当な大きさに切る。
7.十分な水でゆでる。冷えるまでそのままにしておく。
8.バケツなどに入れて水替えをする。

 

皮をむく前のコンニャク芋です。1.2kg程あります。
コンニャク芋

 

ミキサーにかけます。
コンニャク作りミキサー

 

練り上がったら容器にあけます。
コンニャク作り練り

 

容器に入れたものを冷まします。
コンニャク作り練り

 

 

[学び合う会・忘年お楽しみ会]

 

12月2日(日)に東泉閣で「学び合う会・忘年お楽しみ会」を実施しました。

 

第一部は<研修講演会>です。

 

先ず理事長の講演です。
会場で配られた会報「かしの実33号」の記事をもとに、樹木の落葉の意義や紅葉の
仕組みなどをわかりやすく説明して頂きました。

 

理事長講演

 

次は自然の恵み体験活動について2件の発表がありました。

 

最初は2種類のドングリを使った「ドングリコーヒー」に関する発表です。
ミズナラの実を使ったコーヒーでは味はやや薄く香ばしい香りが印象的であったこと、
一方シラカシではミズナラとほぼ同様な香ばしい香りと共に強い苦み及び渋みがあり、
樹種の違いが大きいとの報告がありました。

 

次は「塩もみキカラスウリ」に関する発表です。
ドングリハウスで収穫されたキカラスウリのワタを除いて塩でもみ、キウリもみと同様に
調理した結果、すっきりとした味とシャキシャキした歯ごたえが印象的だったとの報告で
した。
報告の後で会場から、キカラスウリが火傷に効くことは知っていたが、食べられることは
初めて知ったとの感想がありました。

 

体験報告

 

講演と発表の後、質疑応答が行われました。
会場から「木の葉に薬効はあるのか、またあるとしたら落葉の前と後で変化はあるのか」との
質問や、「某大手薬用酒メーカーではクロモジを買い取っているとのことだが何に効くのか」
さらに「植樹後の補植の意義は何か」などの質問・意見が出され活発な意見交換が行われ
ました。有意義な研修でした。

 

体験報告2

 

第二部は<懇親・忘年会>です。

 

杯を重ねるうちにカラオケやハーモニカの演奏など自慢の芸が次々に披露されて
楽しい会になりました。

 

体験報告2

 

最後は長岡甚句の踊りで締めました。
体験報告3

 

 

[その他の活動]

 

[どんぐりハウスの冬囲いを行いました]

 

11日(日)に「どんぐりハウスの冬囲い」を行いました。
前日に作ったコンニャクのあく抜きグループと冬囲いグループに分かれて作業を行いました。

 

作業を始める前の庭の様子です。
冬囲い1

 

まず囲いの材料を配分します。
冬囲い2

 

ほぼ作業を終えました。
冬囲い3

 

[どんぐりハウスの定例活動を行いました]

 

10月6日(土)にどんぐりハウスの定例活動を実施しました。

 

三条市では最高気温が36度に達し全国で最も暑かったとのこと、長岡も35度を超えた猛暑の下での作業でした。
汗を流しながら、先週(9/29)実施した「信金の森・学びの森育樹」の後片付けやハウス周囲の除草、来週(10/14(日))行われる「ふるさとの森・八方台育樹」の準備、樹木のボット苗の手入れなどを行いました。

 

作業終了後はハウス敷地内のサルナシの実や、持参して頂いたアケビ果汁等を味わいながら昼食を美味しく頂きました。

 

ハウスから見る東山や魚沼の山々です。
風が強く空気が澄んでいるせいか山々々がくっきりと見えました。
定例活動10/6

 

ハウス内のポット苗の手入れ作業です。
根をはっている苗木もあり、地面から切り離す作業は一苦労です。
一所懸命根を伸ばしている苗木に申し訳無いと思いながらの作業でした。
定例活動10/6_2

 

昼食を美味しく頂きました。
定例活動10/6_3

 

 

[”ながおか市民活動フェスタ’18”に出展しました]

 

9月8日(土)にアオーレ長岡で開催された”市民活動フェスタ’18”に出展しました。
会の活動の様子や苗木、種子(ドングリ)の標本などを展示しました。
苗木は100種類近くのポット苗を展示し、大勢の方々が興味深くご覧になり、理事長をはじめとする会員にいろいろ質問をされていました。
ブースにお立ち寄り下さいました皆さん有り難う御座いました。
また、展示作業や説明などに参加下さった会員の皆さんご苦労様でした

 

会の活動等を掲示したパネルです。
市民フェスタパネル

 

子供達のスタンプラリーに参加しました。
「子」マークのあるブースを回ってスタンプを貰うとガチャポンができるため、子供達もブースに寄ってくれました。
市民フェスタキッヅコーナー

 

苗木をご覧になり、熱心に質問をされていました。
市民フェスタ説明

 

最後に会員で記念写真を撮りました。
市民フェスタ記念写真

 

 

[どんぐりハウスの定例活動を行いました]

 

7月1日(日)に、どんぐりハウスの定例活動を行いました。
今回の作業は、実生苗のポット替え、除草、野菜の地拵え等々です。

 

ポット替えの様子です。
ポット替え

 

6月中旬からの2週間ほどで、コンニャク芋が随分伸びました。
高さが20cm余はありそうです。
コンニャク芋

 

作業終了後に、理事長の指導のもとでキクを使って挿し木の仕方を研修しました。
ポイントを守れば多くの植物を挿し木で増やせるとのことです。
(ポイント)
(1)挿し木にする枝の先端から根元に向かって、しなやかな部分と固い部分の境目からやや固い部分に入ったところで切断する。
(2)切り方は、茎を斜めに切り、切った先端の返りを少し切り落とす。
(3)切った後30分程水につけてから挿す。
(4)土は、水はけのよい鹿沼土(または砂でも可)等を使う。
(5)挿した後は一日おき位に水をやる。水をやることによって、発根が促される。
大体3週間位で根を出すそうです。
挿し木の様子です。
キクの挿し木

 

 

[畑の除草をしました]

 

6月24日(日)に、関原にあるNPOの畑の除草を行いました。
朝の間は雲が広がっていたものの、次第に晴れ間が拡がり炎天下の作業でした。
畑ではナルコユリやウドが元気に育っており、他にはフキ、ミョウガ、マタタビ等が葉を広げていました。
草はセイタカアワダチソウとヨモギがメインですが、ススキも昨年より根をはった感じでした。

 

作業を始める前の畑です。
除草作業前の畑

 

作業終了後の畑です。
除草作業後の畑

 

 

[どんぐりハウスの定例活動を実施しました]

 

6月16日(土)にどんぐりハウスの定例活動を実施しました。
作業開始時には小雨がぱらつく肌寒い天気でしたが、本格的な降りにならずに済みました。
今回は日本精機の3名のボランティアの方々にご協力頂きました。
作業は、5月6日に植えたコンニャク畑の除草、ハウス周辺の草刈り、庭木の剪定作業等々です。
コンニャク芋が少しずつ芽を出してきました。
作業終了後に美味しい味噌汁で昼食を頂き、その後ハウス敷地内で採集した野草を理事長に鑑定して頂き研修を行いました。

 

庭木の剪定作業です。高所での作業はなかなか大変です。
庭木の剪定作業20180616

 

剪定した枝を始末しました。
庭木の剪定作業20180616

 

ハウス敷地内で採集した野草です。
庭木の剪定作業20180616

 

 

[どんぐりハウスの定例活動を実施しました]

 

5月20日(日)にどんぐりハウスの定例活動を実施しました。
昨日の寒空から一転、さわやかな青空のもとでの作業でした。
枝が伸びた庭木の剪定、機械を使った畑周辺の草刈り、育苗ハウスの除草、カボチャ等の苗の植え付けや八つ頭の植え付けなどを行いました。
5月6日に植えたコンニャク芋の芽はまだ出ていませんが、雑草の伸びる速さには目を見張るばかりです。
昼食後にどんぐりハウスの敷地内の植物を使って研修を行いました。
理事長が採集し鑑定された植物が34種類ありました。

 

残雪の魚沼の山々が美しい姿を見せています。
藤見の会

 

庭木の剪定作業です。
藤見の会

 

作って頂いたナメコ汁の昼食を全員でおいしくを頂きました。
藤見の会

 

どんぐりハウス敷地内の野草を鑑定して頂いて研修を行いました。
藤見の会

 

 

[こんにゃくいもの植え付けをしました。]

 

5月6日(日)にこんにゃくいもの植え付けをしました。
まず植え付ける場所を決めて平鍬で溝を切ります。
次に芋を植える場所を20cm間隔に決め、その中間に発酵牛糞、化成肥料、鶏糞を混ぜ合わせたものを一握り程おきます。
こんにゃくいもは芽を上にし、芽の周りの窪みに水がたまって芋が腐らないように45度ほど傾けて溝に置きます。

 

植え付けの様子です。
藤見の会

 

芋の5倍程度の土を芋の上に被せます。
植え付け終了後の様子です、
藤見の会

 

 

[どんぐりハウスの畑の植え付け準備と庭の整備を行いました]

 

4月29日(日)にどんぐりハウスの畑の草取り、周囲の草刈り、ポット苗の選別、ハウスの庭の整備などを行いました。
雲一つ無い青空の下でよい汗を流しました。

 

どんぐりハウスの庭の藤が美しい花を咲かせています。
植生調査

 

作業が一段落したところで休憩です。
植生調査

 

どんぐりハウスの敷地内で採集した草花です。4月はじめに比べて随分種類が増えました。
植生調査

 

 

[どんぐりハウスの定例活動を実施しました]

 

4月22日(日)にどんぐりハウスの定例活動を実施しました。
4月としては季節外れの暑さでしたが、青空のもとでポット苗の手入れやコンニャク畑の地拵え等に汗を流しました。
作業終了後に、信濃川の川風が吹き抜ける座敷で、料理をして頂いたコゴミ、サンショウの若葉、フキのとうやツバキの花の天ぷら等をおいしく頂きました。

 

みんな揃って座敷で昼食です。
植生調査

 

涼しい信濃川の川風が吹き抜けます。
植生調査

 

 

[ドングリハウスの冬囲いを外し、春の山野草について勉強しました]

 

4月7日(土)にドングリハウスの冬囲いを外しました。
外す前です。
冬囲い外し前

 

外した後です。
冬囲い外し後

 

昼食後に、理事長がドングリハウスの敷地で採集した草を同定し全員で学習会を行いました。
山野草鑑定

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