NPO新潟県山野草をたずねる会(旧 NPO法人新潟県山野草をたずねる会・植生研究会)は、令和3年度から任意団体として活動することになりました。任意団体に移行した後も、今まで通りの活動を継続して参りますのでご協力を賜りますようお願い申し上げます。活動内容や参加の仕方等ご質問が御座いましたら、ホームページの「問合わせ」からご連絡下さるようお願いします。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。なお、今までの活動についてはこちらにまとめておきましたのでご覧ください。
令和3年4月

 

ご紹介

植生調査

緑豊かなまちづくりのため、行政や企業と連携して、ほんものの森である『ふるさとの森』づくりに取り組んでいます。また人間が自然と共生しそれを次世代に伝えるとともに、健康で心豊かな潤いのある生活と、持続可能な社会を構築するために、自然の恵み体験植物の生き様に学ぶ活動など、『いのちと心を育むための活動』を行っています。

代表兼活動責任者は角山正博、会員数は48名(令和4年6月12日現在)です。
新潟県長岡市にて1982年(昭和57年)に発足 しました。

目的

植生調査ほんものの木からなる『いのちの森』作りと、いのちと心の『環境教育の実践』を通じて、自然と共生し健康で心豊かな潤いのある生活と持続可能な社会の構築を目指しています。

活動

会の活動_合宿

自然との共生を理念として、行政、会員、市民、企業、関係団体等との相互連携を図りながら環境教育に関する活動、自然環境の保全及び緑化推進に関する活動、生活環境の保全と改善に関する活動など、実践活動を基本に主として次の活動を行っています。
@八方台および関原糠山の里山自然復元の植樹・育樹、蒼柴の森の回復活動
A自然の恵み体験と植物の生き様に学ぶ活動
B潜在自然植生構成種のドングリの育苗活動(シラカシ、アカガシ、シロダモ、コナラ等の育苗)
なお、自然環境の保全と緑化推進の蒼柴の森育樹植樹、八方台育樹植樹、糠山育樹植樹は、(公社)にいがた緑の百年物語緑化推進委員会の助成と行政の後援や市民、長岡信金等企業の協賛と協力のもとで実施しています。また、2020糠山の森植樹は国土緑化推進機構及び山口育英奨学会自然環境保護活動助成事業 の援助もとで実施しています。

 

自然と共生する持続可能な社会を構築するため、ふるさとの自然を守りいのちと心を育む社会貢献活動に協力頂けるボランティアを募集しています。

活動にご協力頂ける方、ご質問や入会のお申し込みなどは下記のボタンからご連絡下さい

 

申し込み



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