[早春の山野草をたずねる会・通常総会]
4月7日(日)に寺泊方面に行ってきました。
雨の予報が出ていましたが、少し小雨がパラついた程度で雨具の世話にならずに研修を行うことが出来ました。
先ず石地の大崎神社の社叢を見学しました。
ここでのみどころはユキバタツバキです。
ユキツバキとヤブツバキの違いから始まり、両方の中間の特徴を持っているユキバタツバキの見分け方などを教えて頂きました。
また、境内と社叢にはスダジイの巨木や柏の木など多くの樹木が見られ、有意義な研修を行うことが出来ました。
ユキバタツバキの林です。
ユキバタツバキの見分け方を研修しました。
次に柏崎市宮川にある宮川神社の社叢を見学しました。
この神社は社殿が国登録有形文化財、社叢が天然記念物に指定されています。
社殿の前に案内板が設置されています。。
参道の脇にはモミの巨木や柏、アスナロ等の樹木が茂っており多くの木々に銘板が整備されていました。
一旦才津のドングリハウスに戻って総会を行いました。
総会終了後に午後の研修を行いました。
場所は長岡ニュータウンの一画にある関原の里山「ぬかやま」です。
NPO法人関原里山・ぬかやま会の布川理事長にご案内頂き、信金の森や学びの森等ぬかやまの植生を研修しました。
最後に全員で集合写真を撮りました。
[藤見の会]
5月3日(金)に藤見の会を開催しました。
今年の冬は少雪でしたが春先の気温が低かったせいか、ドングリハウスの藤は
少し開花が遅くほぼ3分咲き程度でした。
午前中は全員でコンニャク芋の植付けや、ハウス周りの草刈り、庭の手入れなど
に汗を流しました。
午後から、遅れて駆けつけた人たちを交えて藤見の宴を開きました。
新元号の「令和」にちなんだ日本酒など、美味しいお酒やコゴミ、木の芽をはじめ
とする山菜料理が次々並べられて楽しいひとときを過ごしました。
藤の花は満開の一歩手前です。
コンニャク芋を植え付けました。
休憩です。
お酒や山菜料理を美味しく頂いています。
[春の野を歩き山菜を食べる会]
5月12日(日)に尾神岳方面に行ってきました。
絶好の山菜採り日和、山菜も丁度よい伸び具合でした。
先ずは全員で山に入って山菜を採り、採集した山菜を並べて研修を行いました。
食用になるもの、薬効のあるもの、毒はないものの食べても美味しくないもの、毒のあるもの、等々を理事長に鑑定して頂きました。
研修が終わったら調理です。
天ぷらやおひたしなどにして美味しく頂きました。
帰りに「松之山街道(上杉軍道)」のブナ林を見学しました。
採集した山菜を並べて研修を行いました。
研修が終わったら調理です。
山菜の天ぷらやおひたしなどを堪能しました。
採れたての山菜を肴にして頂くお酒の味はまた格別でした。
[学びの旅(合宿研修)]
7月21日(日)、22日(月)に長野県と群馬県に行ってきました。
21日は先ず志賀高原から渋峠を越えて、長野・群馬県境の芳ヶ平に行きました。
ここは横手山と草津白根山に挟まれた湿原で、晴れていれば地塘が点在する湿原全体を展望台から見ることができるのですが、あいにく深い霧のため見えるのは白い霧だけでした。
次に一旦草津温泉に降りてから野反湖に行きました。
丁度ニッコウキスゲが見頃を迎えていました。
湖畔ではハクサンフウロやウスユキソウ等の美しい花を見ることができました。
(ハクサンフウロ)
(ウスユキソウ)
夜の懇親会は恒例の長岡甚句で締めました。
22日は午前中、武尊自然休養林で自然観察研修を行いました。
シラカバやダケカンバ、ブナ等の巨樹が多く茂っており、足下にはギンリョウソウの群生が見られました。
林内の湿地には、ミズバショウの花を小型にしたヒメカイウが咲いていました。
この後赤城山の覚満淵に行きました。
湖畔には周遊路が整備されており、入り口には鹿よけの鉄柵と扉が設置されていました。
湖畔ではコオニユリの可愛らしい花をみることが出来ました。
[いのちの森再生ー蒼紫の森育樹]
7月27日(土)に蒼紫の森の育樹・植樹活動を実施しました。
体温を上回る猛暑の中、昨年と同様日本精機株式会社の皆様方にご協力頂き無事に実施することが出来ました。
ご参加下さいました日本精機株式会社の皆様、山野草をたずねる会会員の皆さんご苦労様でした。
植樹をしたシロダモが随分高くそして太くなりました。
下草もそれに負けじと伸びています。
下草の中で作業開始です。
育樹作業終了後は植樹です。
作業終了後に蒼紫の森の野草について学習しました。
山菜として美味しいタチシオデや毒のあるヒヨドリバナ等々、理事長に説明して頂き研修を行いました。
作業に参加して頂いた方々です。
[ふるさとの森ー八方台の森育樹]
8月24日(土)に八方台の育樹作業を行いました。
うっすらと雲が広がっていたものの雨にはならず、お盆の頃のような暑さもなく、丁度よい天気のもとでの作業でした。
前回の蒼紫の森の育樹作業に続いて、今回も日本精機(株)の皆さんにご参加頂きました。
どうも有り難う御座いました。
先ず作業を始める前に休憩場所にシートを広げ、山野草の会のノボリ旗を立てます。
今回は会員が自宅から持参した機械を含めて、5台の刈り払い機を使っての除草作業です。
刈り払い機で森のまわりの草を刈った後は下草を手作業で刈り取ります。
上体をかがめた姿勢で作業をするのは結構腰にきます。
作業終了後は昼食です。
お持ち頂いた「キカラスウリの塩漬けと味噌漬け」等、数々の手料理を美味しく頂きました。
[ぬかやま育樹]
9月21日(土)に、関原のぬか山にある「学びの森」と「信金の森」の育樹を行いました。
昨年は猛暑の中での作業でしたが、今年は台風17号の影響もあってか雲が垂れ込め気温もそれほど上がらず育樹作業には有り難い天気でした。
樹木を植えてから10年余りが経ち独り立ちに近づいてきたため、今年はバーク堆肥を入れずに大きな下草だけを除きました。
昨年の手入れから丁度1年経ったため、特に森のヘリではセイタカアワダチソウやススキ等が背丈を超える大きさに伸びていました。
今回の作業には、長岡信用金庫からお二人の方々にご協力頂きました。
どうも有り難う御座いました
作業開始前に刈り払い機の点検をします。
森のヘリではセイタカアワダチソウなどが背丈以上に伸びていました。
「歴史博物館」前の広い道路に面した斜面から草刈りを始めます。
樹木を植えた斜面最上部の作業の様子です。
樹木の間の作業では、木々を傷つけないように慎重に作業を進めます。
[信金の森・学びの森育樹]
9月28日(土)に信金の森と学びの森の育樹活動を行いました。
9時半の開会式の途中で雨がぱらつきはじめたため心配しましたが、本格的な降りにはならず無事に育樹活動を行うことが出来ました。
当日は170名余の長岡信用金庫職員と家族の方々が参加され、下草刈りやおが屑散布などによい汗を流しました。
受付の様子です。
開会式での理事長の挨拶です。
作業に入る前に全員で写真を撮りました。
下草刈りに汗を流しました。
おが屑を小分けにして散布します。
作業終了後に山野草をたずねる会の会員が準備した豚汁で昼食を頂きました。
ご参加下さいました長岡信用金庫の皆さん、そして前日からの準備に汗を流した山野草をたずねる会会員の皆さんどうもご苦労様でした。
[ふるさとの森ー八方台育樹]
台風19号の影響で延期した「ふるさとの森ー八方台育樹」を10月27日(日)に実施しました。
前日は雨の中の準備作業でしたが、当日は朝方の雨が次第に上がり前日張ったブルーシートの屋根も不要になりました。
育樹・植樹及び研修は、午前の全体研修と午後の特別研修に分けて行われました。
全体研修では、参加者全員による育樹及び植樹作業と、その後の理事長による八方台育樹・植樹の歴史や意義等に関する説明がありました。
個別研修は「八方台の自然の恵み」と「森との共生を学ぶ」の2つのコースに分かれて実施しました。
「八方台の自然の恵みコースでは、八方台に自生している食用や薬用になる山野草及び茶花などを中心に、予め撮影しておいた標本写真と各植物の説明を見ながら先ず植物を探して採集しました。その後全員で植物が育っている環境の違いや各植物の特徴などを学びました。
「森の共生を学ぶ」コースでは、紅葉が始まった木々の葉や冬芽などを観察して、葉の構造や紅葉の理由、植物が厳しい冬を乗り越える仕組みなどについて学びました。
今回の研修には元気な子供達が参加してくれました。
子供達と植物を探している中で運良くアケビの実が見つかったため食べてみようと提案すると、はじめは「気味が悪い」と尻込みをしていましたが一口食べてみて「お、甘い」と驚いていたのが印象的でした。
今回の育樹・植樹及び研修には、長岡市役所観光事業課、長岡法人会、東北電力長岡事業所、日本精機株式会社、イオンチアーズクラブの皆様にご協力頂きました。
どうも有り難う御座いました。
また、前日の準備作業から当日の後かたづけまでご尽力頂いた会員の皆様どうもご苦労様でした。
雨の中での受付の様子です。
理事長の挨拶です。
植樹作業の様子です。
育樹のためにおが屑をいれました。
育樹作業が終わった様子です。
全体研修での理事長の説明です。
豚汁を囲んで美味しく昼食を頂きました。
昼食を食べながら会員によるハモニカの演奏を楽しみました
「八方台の自然の恵み」コースでは子供達と一緒に植物を探して採集しました。
採集した植物を並べて話し合い、特定が難しい植物は理事長に鑑定して頂きました。
「森の共生を学ぶ」コースでは全員で樹木を観察しながら葉や冬芽などを採取しました。
採取した葉や冬芽などをスケッチしながら構造を調べました。
[秋の野に学ぶ 秋の自然とキノコ研修]
11月3日(日)に津南方面に行ってきました。
今年は各地で熊の出没が報道されていますが、幸い熊に出会うことなく無事に研修を実施することが出来ました。
今年の秋はなかなか気温が下がらないせいか、例年に比べてキノコの出る時期が遅れているようです。それでも20種類余りのキノコを採集することが出来ました。
現地到着後直ちにキノコの採集開始です。
採集終了後、豚汁で昼食を美味しく頂きました。
昼食の後は理事長によるキノコの鑑定です。3種類程の毒キノコと食用に適しないキノコを含めて23種類程のキノコを鑑定しました。
キノコ研修の後で小赤沢(秋山郷)まで足を延ばしました。
秋山郷は丁度紅葉が見頃を迎えており、山頂近くはすでに落葉が始まっていました。秋山郷の冬はもうすぐなようです。
[コンニャク作り体験]
11月9日(土)にドングリハウスでコンニャク作りの研修を行いました。
手引きに基づいて、コンニャク芋からコンニャクになるまでの一連の作業を体験しました。
今年はドングリハウスの冬囲い作業と並行しておこなったため、コンニャク作りのグループだけで作業を行いました。
型に入れて固めたコンニャクを適当な大きさに切り分けて茹でます。
茹で上げたコンニャクをそのまま冷やします。
作り方の手引きです。
[学び合う会・忘年お楽しみ会]
12月8日(日)に長岡市内の東泉閣で学び合う会・忘年お楽しみ会を実施しました。
非会員の方々にも参加して頂き有意義な会になりました。
先ず理事長の開会のことばと、続いて元県議会議員の松川キヌヨ様から激励のことばを頂きました。
続いて理事長の研修講演です。
今年は「自然の謎とつきあう」という演題で、会のこの一年間の活動を総括した後、天敵と食物連鎖の関係などについて話されました。
森林における害虫の例を引いて、樹木に害を及ぼす害虫を駆除するための薬剤の散布が虫だけでなく小鳥等にも害を及ぼし、食物連鎖のバランスを崩してしまう恐れがあること等を説明して頂きました。
次いで、今年実施された体験活動の報告がありました。
ここでは、(1)自然観察指導員研修、(2)環境教育実践研修会(八方台)、(3)タンポポコーヒー(茶)の作成、の3つについて報告がありました。
参加された方々は、メモをとりながら熱心に聴講されていました。
第2部は忘年お楽しみ会です。
理事長の開会のことばに続いて市議会議員の方々からご挨拶を頂きました。
最後は恒例の長岡甚句です。
踊りの中で、愉快な「座布団踊り?」も披露して頂きました。
ご参加下さいました皆様、そして会の準備をして頂いた皆様どうも有り難う御座いました。
それではどうぞよいお年をお迎え下さい。
令和2年(2020年)が皆様にとってよい年になるようお祈り申し上げます。
[その他の活動]
[ドングリハウスの樹木苗木と実生苗を整理ました]
2月24日(月)、今年の秋に予定している植樹に備えてドングリハウスで育成している樹木の苗木とポット植えの実生苗を整理しました。
朝の間は小雨の降る肌寒い天気でしたが、間もなく雨が上がり晴天の下で作業をすることが出来ました。
地植えの苗木は芽吹きが始まる前に根切りをしないとうまく根付いてくれません。
今年は春が早そうなので、今頃がほぼタイムリミットです。
スコップで苗木の周りを堀って根切りをした後根巻をして仮植えしました。
ハウス内のポット植えの実生苗は全て一旦外に出します。
ハウスをこの場所に移築してから初めてハウス内が空になりました。
外に出したポット苗は樹種ごとに仕分けをしてまとめておきます。
樹種を見分けるのがなかなかの難題です。
理事長に見て頂きながら作業を進めました。
昼食の美味しいカレーライスで午後の作業の能率が上がりました。
[来年度植樹をする予定地の測量を行いました]
年末の12月29日(日)に、来年度植樹をする予定地の測量を行いました。
前日までは雨や霙が続いていましたが、この日は雲一つない晴天に恵まれて順調に測量を行うことが出来ました。
予定地は一段低くなった沢に小川があるため、平板測量は時間がかかりました。
それでも午前中には一通り作業を終えることが出来ました。
予定地の平らな部分です。1,000平方メートルほどあります。
平坦な場所の測量は順調です。
かつて習った平面幾何を思い出しました。
沢沿いの予定地です。500平方メートルほどあります。
見通しがきかないため、基準を合わせるのに一苦労しました。
[ドングリハウスの藤の剪定を行いました]
12月1日(日)にドングリハウスの庭の藤の剪定を行いました。
丁度1年前に剪定をしたのですが、ツル同士が絡み合うほどに伸びました。
1年間に随分伸びるものです。
剪定する前の藤棚です。
近づいて見ると若いツルがどんどん伸びています。
藤棚に脚立を立てて剪定します。
花芽のあるツルを残し、その他ツルは3〜4芽から先を切り落とします。
棚の下から残ったツルを剪定します。
剪定終了です。
随分スッキリしました。
[ドングリハウスの定例活動を実施しました]
9月8日(日)に定例活動を実施しました。
今日のメインは、前日のフェスタで展示した苗木の保管を兼ねたハウス内の整理、使用済みポットの整理、ドングリハウス周辺の除草などです。
前日に続く猛暑のもと、熱中症に注意しながら作業を行いました。
この夏の暑さで何本かの苗木が枯れたため、使っていたポットの土を再利用出来るように整理しました。
ハウス周辺の除草です。
展示した苗木をハウスに戻しながらハウスの整理を行いました。
使用済みのポットから土を取り出し再利用出来るようにしました。
ハウスの脇に樹えてある樹木の剪定を行いました。
[長岡市民活動フェスタ2019に参加しました]
9月7日(土)にアオーレで開催されたフェスタに参加しました。
今年は中越地震から15年、『フェスタで会おう!〜このつながりが私たちを強くする〜』というテーマで開催されました。
当日は台風15号の影響もあってか35度を超える猛烈な暑さでしたが、晴天に恵まれて大勢の方々がお越しくださいました。
私たちの会からは、160鉢ほどの苗木と資料などを展示して、苗木の即売や植物の標本を見て名前を答えるクイズ等を実施しました。
若い方々からもブースに立ち寄って頂き、いろいろお話をさせて頂くことが出来ました。
お越しくださいました皆様どうも有り難う御座いました。
準備が整ったところで理事長の挨拶です。
展示されている苗木の一部です。
磯田長岡市長がブースに立ち寄ってくださり、お話をさせて頂きました。
最後に全員で写真を撮りました。
[ドングリハウスの定例活動を追加します]
遅くなりましたが6月2日に実施したドングリハウスの定例活動を追加します。
今回も日本精機株式会社の皆さんにご参加頂きました。
また、今回の全ての画像をご提供頂きました。
どうも有り難う御座いました。
今回の作業は植樹に使う苗木の手入れがメインです。
先ず、全員が集まって今回の作業の打ち合わせをします。
苗木を植えるポットに予め培養土を入れておきます。
芽出しをしたコナラ等の苗木を苗箱から取り出します。
取り出した苗木をポットに植えます。
独り立ち出来る大きさになった苗木は、植樹に備えてポットを移し替えたり根を整理します。
これらの苗木は8月の蒼紫の森、9月のぬかやま、10月の八方台等で植樹します。
ドングリハウスの玄関前です。
[ドングリハウスの定例活動を実施しました]
8月4日(日)に定例活動を実施しました。
今回は、ハウス周辺の草刈り、畑の除草、ハウス内のポット苗の手入れ等々です。
畑の草は今を盛りと生い茂っています。
猛暑のもとで草と格闘しました。
ポット苗は遮光ネットをかけたハウス内に置かれているので、日差しは炎天下よりやや和らいでいますが、湿度が高くほぼサウナ状態です。
ポット苗の周りの草を除き、枯れた苗木を撤去しました。
[”ぬかやま”で定例活動を実施しました]
6月15日(土)に「関原ぬかやま」で定例活動を実施しました。
この場所は「信金の森」と「学びの森」の隣にあり、来年度に植樹を予定しています。
4月の「早春の山野草をたずねる会」で来たときには一面の枯れ野原でしたが、今はススキ等が背丈を超えるほどに伸びています。
立木にはサルナシの蔓等がからまり行く手を阻んでいます。
全員で刈り払い機や鎌を使ってよい汗を流しました。
作業を始める前の様子す。
立木に絡まる蔓を整理しました。
作業終了後の様子です。
[ドングリハウスの定例活動を実施しました]
5月18日(日)に定例活動を実施しました。
素晴らしい晴天のもとで、ドングリハウスの周りの草刈り、関原の畑の草刈り、ドングリハウスの庭の整理などを行いました。
関原の畑ではナルコユリが咲き、美味しそうなフキが伸びていました。
草刈り中にマムシに出会いました。
幸い噛まれずに済みましたが、こんな場所にマムシがいることにビックリしました。
庭先のフジの花が終わり、蔓が随分伸びました。
ジャガイモが順調に育っています。
草を刈る前の畑です。
刈り終わった畑です。
[ドングリハウスの定例活動を実施しました]
4月15日(月)に定例活動を実施しました。
作業は「敷地の草取り」、「ポット苗の整理」、「畑打ち」等々です。
ハコベ、オランダミミナグサ、ヒメオドリコソウ等が敷地を覆っており、先週日曜日には未だ全く見えなかった藤の蕾が大きく膨らんでいました。
今年の藤の開花は早いかもしれません。
藤の蕾が膨らんでいました。
ハコベ、オランダミミナグサ、ヒメオドリコソウ等が地面を覆っています。
マメトラで畑を耕しました。
敷地内の植物について研修しました。
[ドングリハウスの冬囲いを外しました]
4月6日(土)にドングリハウスの冬囲い外しや庭木の枝下ろし、育苗ハウスのネット掛け等を行いました。
外す前の庭の様子です。
外した後の庭です。
ネットをかけた育苗ハウスです。