「ぬか山植樹」を9月26日(土)に実施しました。
朝の間の雨も開会式が終わる頃には小降りになり、無事に植樹作業を行うことが出来ました。
今回は長岡信用金庫の皆さん、NPO法人関原里山・ぬかやま会の皆さん、そしてNPO法人新潟県山野草をたずねる会・植生研究会が共同で植樹を行いました。
植樹地の面積は約1,200平方メートル、植樹した苗木は約1,200本、樹種は潜在自然植生に基づくシラカシやコナラ等を中心に約120種です。
この事業は「公益社団法人国土緑化推進機構」の「緑の募金」及び山口育英奨学会自然環境保護活動助成事業の支援を受けて行われました。
9時30分開始の開会式に備えて9時前から受付を始めました。
先ず新潟県山野草をたずねる会・植生研究会小日向理事長の挨拶です。
続いて関原里山・ぬかやま会布川理事長の挨拶です。
前長岡市長の森さんにもご挨拶を頂きました。
開会式が終わるといよいよ植樹の開始です。
マスクをし、3密を避けて作業を行いました。
植樹が終わったところには籾殻を撒きます。
植樹が終わった様子です。
下の写真は植樹前の様子です。
今回参加された皆さんに、この事業を支援して頂いた「緑の募金」をお願いしました。
募金にご協力頂いた皆さんありがとうございました。
浄財はにいがた「緑」の百年物語緑化推進委員会に送らせて頂きます。
今回の植樹にご協力頂いた皆さん、どうもありがとうございました。
なお、引き続き「緑の募金」を受け付けておりますので、ご協力頂ける方はホームページの「問合せ」からご連絡頂ければ送金方法等連絡させて頂きます。
是非「緑の募金」にご協力下さいますようお願いします。