7月31日(日)、毎年この時期に実施している蒼柴の森の育樹活動を行いました。
この事業は平成12年に始められ、今年で22年になります。
当時はサギの糞による樹木の枯死が目立っていたのですが、現在はタブ、コナラ、シロダモ等の樹木が元気に育っています。
浅野監事の挨拶から始まります。
大きな樹の下はほとんどシダ類です。
刈り払い機で刈って行きます。
切り株の近くのような細かな場所は鎌で刈ります。
最近補植した小さな苗木の近くも鎌での作業になります。
最後に参加者全員で写真を撮りました。
猛暑の中、活動にご参加下さいました皆さんどうもありがとうございました。