11月11日(土)に「日帰り研修旅行(秋)」を実施しました。
当日は生憎の雨のためぬか山散策を取りやめて馬高縄文館の見学を中心に行いました。
馬高縄文館はぬか山の一角にあり、馬高遺跡と三十稲場遺跡の土器を中心に展示しています。
全員が集合したところで見学開始です。
学芸員さんから縄文時代について詳しく説明して頂きました。
「火焔土器」は馬高遺跡で発掘された最初の1個のニックネームで、その他は全て「火焔型土器」と呼ぶことを始めて知りました。
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見学終了後に全員で勾玉を作りました。
1時間程でここまで仕上げた人もおられました。
昼食の後「神明社」に参拝しました。
関原祭りには境内・参道に多くの出店がでて賑います。
この後寶生寺に参拝しました。
こちらは木喰仏が有名です。
30体を超える木喰仏の大群像は新潟県内の4箇所しかないそうです。
寒い雨の中を研修にご参加下さいました皆様有難う御座いました。
研修場所の調査から御説明頂く学芸員の手配まで、ご尽力頂きました役員の方々ご苦労様でした。